羊ヶ丘だより第116号 2026年4月28日発行
- カラオケの集い 1・2番館 ケア課 菅 ユキ子
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しばらくお休みしていた「カラオケの集い」が、このたび一月より待望の再開となりました。
再開初日には、心待ちにしていた二十名近くの入居者皆様にご参加いただき大盛況となりました。
懐かしい歌謡曲や青春時代の思い出の曲が流れると、自然と手拍子が起こり、マイクを握って熱唱される方、応援に拍手を送る方など、皆様思い思いに楽しい時間を過ごされていました。
「やっぱり歌うと気持ちがいいね」「また始まってうれしいよ」といった笑顔あふれるお声も聞かれ、職員一同、大変うれしく思っております。
歌うことは、心と体の健康づくりにもつながります。
これからも毎週土曜日の午後、皆様の素敵な歌声が響くひとときを大切にしてまいります。


- 甘酒づくり〜身も心もほっこり♪〜 1・2番館 ケア課 岡本 純子
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二月八日(日)、入居者皆様と職員合わせて約二十名で「甘酒づくり」を行いました。
ひとつのお鍋を皆で囲み「昔は家でよく作ったのよ」「子どもたちにも飲ませていたわ」と、懐かしい思い出話に花が咲きました。代わる代わる混ぜながら、「おいしくなあれ」と声をかけて丁寧に混ぜる入居者様の姿は、とてもいきいきとしていました。
出来上がりを待つ間も、「甘い香りがしてきたね」「出来上がりが楽しみ」と期待が高まります。完成した甘酒を口にすると、「ちょうどいい甘さ」「体がぽかぽかするね」と笑顔が広がりました。
季節を感じながら、協力して一つのものを作り上げる喜びを分かち合えた心温まるひとときとなりました。


- 春の茶話会 1・2番館 ケア課課長 小笠原 翼
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三月十五日(日)、入居者皆様と1・2番館に特定技能外国人として勤務している職員との交流を目的とした茶話会を開催しました。
多くの入居者皆様が参加され、ケーキと紅茶を囲みながら楽しいひとときを過ごすことができました。
職員の自己紹介では、出身国の文化や日本での生活について話があり、入居者皆様は興味深く耳を傾けていました。
「ミャンマーでの挨拶の仕方を教えて」「日本で一番好きな食べ物は何ですか?」など、さまざまな質問が飛び交い、会場は笑顔と温かい雰囲気に包まれました。
世代や国を越えた交流の中で、入居者皆様と職員の距離もより近く感じられる和やかな時間となりました。


- 熱々『寄せ鍋ランチ』 3番館 ケア課 角田 眞弓
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積もった雪も落ち着き、暖かい日差しが差し込み始めた二月下旬、恒例の「お鍋の日」を開催しました。
食堂に大きな寄せ鍋とコンロを用意し、熱々の状態で配られると、皆様そのお味に舌鼓を打たれていました。具だくさんの鍋は大好評で、多くの方がおかわりをされ、「美味しかったよ」と嬉しいお声もいただきました。
鍋が恋しい季節もあとわずか。温かい春が待ち遠しくなる、穏やかなひとときとなりました。
寄せ鍋ランチ
寒い日はやっぱり鍋だな♪ - キッズダンスパフォーマンス 3番館 ケア課主任 渡辺 美幸
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三月二十日(金)、「春分の日」にふさわしく晴れた暖かい日に、地域の児童養護施設のお子様六名が「ダンスパフォーマンス」を披露してくださいました。
小学生と中学生の可愛らしい女の子が体を大きく使って躍動感あふれるダンスを踊ると、ご覧になっている入居者皆様から「かっこいい!」「若いっていいね」と歓声が上がっていました。
職員一同から大きな箱にたくさんのお菓子を入れてプレゼント。私も手作りの巾着袋をプレゼントしました。
後日お礼のお手紙と写真を頂きとても嬉しく思いました。ぜひまたご来館頂きたいと思います。
子供たちから『お礼状』と
巾着袋の写真が届きました♡ - 羊丘中学校茶道部によるお茶会 3番館 総務 桟敷 典子
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三月十八日(水)、羊丘中学校茶道部の皆様が来館し、お茶会を開いてくださいました。
茶道部の方が目の前でお茶をたて作法も教えてくださり、入居者皆様にはいつもと違う緊張感が…。
多くの入居者皆様が茶道は初めてだったようですが、春らしいお菓子とお抹茶が配られると「食べていいの?」「茶碗はどっちに回すんだっけ?」など和気あいあい、楽しみながらお茶を頂いておりました。
最後は「おいしかったよ〜」「また来てね!」と感謝の言葉が飛び交い、笑顔あふれるお茶会となりました。

緊張気味に
茶道部の皆様と先生と一緒に記念撮影
- レモン湯〜果実の香りに包まれて〜 中島公園 ケアマネジャー 沓沢 敏子
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中島公園では、毎月一回、大浴場にて季節を感じていただけるイベント湯を開催しています。
二月六日の「ふろの日」は果実湯のレモン湯を実施しました。
イベント湯は毎回大好評で、開催日には大浴場を利用される入居者様が増え、開放時間前から楽しみにお待ちになる方の姿が見られます。
今回のレモン湯は、「見た目にも明るく気持ちが和む」「爽やかな香りでリフレッシュできる」と言った声が聞かれ、会話も弾み、いつも以上に賑やかな雰囲気となりました。
また、「次はどんなお風呂になるの」「今度はこういうお風呂もやってほしい」といった要望も多く寄せられ、イベント湯が毎月の楽しみになっている事を実感しています。
入居者皆様の笑顔や喜びの声は、私たち職員にとって何よりの励みです。
私たちはこうした入居者様のお声を大切にしながら、日々の生活の中に潤いや癒しを感じてとっていただけるよう、今後も季節感あふれる企画を続けてまいります。
爽やかな香りとともに - 食事をおいしく食べつづけるために―嚥下機能セミナー開催― 中島公園 施設長 伊藤 智美
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二月十四日(土)、一般棟一階レストランにて、嚥下機能セミナー「食事をおいしく食べつづけるために」を開催しました。
講師には、島田脳神経外科 言語聴覚士 北井円花先生をお迎えし、多くの入居者皆様・ご家族の皆様にご参加いただきました。
当日は、カラーで分かりやすくまとめられた資料をスクリーンに映しながら、「嚥下機能障害とは何か」という基礎から学びました。
また、「食事中にむせた時はどう対応すればよいか」といった内容をクイズ形式で学ぶなど、楽しみながら理解を深めることもできました。
さらに、嚥下機能低下を防ぐため、部屋でもできるストレッチや嚥下体操を参加者全員で実践し、「続けてみたい」との声も聞かれました。
参加された皆様は熱心に聞き入っている様子で、関心の高さがうかがえました。
最後に北井先生より、「毎日の食事こそが、お口や飲み込む力の健康を保つうえで最も重要」とのお話がありました。
今後も、入居者皆様が安心して食事を楽しむことができるよう、健康づくりに役立つ取り組みを続けてまいります。
島田脳外科の北井先生をお迎えしました - バレンタイン企画♡クレープ作り 中島公園 機能訓練指導員 大塚 あぐり
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二月二十日(金)、バレンタインイベントとして一般棟レストランでクレープ作りを行いました。
イベント開催前から、「楽しみ」「クレープ大好き」「何個食べようかな」と、楽しみにされている入居者様を見て私たち職員もとても楽しみにしておりました。
イベント当日、焼きたての生地に、トッピングは生クリーム、チョコレートソース、バナナ、イチゴジャム、ツナマヨ等を用意し、お好みのトッピングで召し上がっていただきました。
「たくさんトッピングがあって迷うな」「久々に食べるよ」と入居者皆様ワクワク。
チョコバナナクレープやおかず系のクレープにする方、様々な具材をトッピングして個性的なクレープを作る方もおりました。「生地がもちもちしていて美味しいね」「みんなで食べると最高だね」と皆様にっこりで大変喜ばれていました。
参加していたほとんどの入居者皆様がおかわりをされ、大変賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。
食べるレクリエーションは入居者皆様を笑顔にし、お腹も心も満たしてくれるものだと改めて思いました。
次回の食べるレクリエーションをお楽しみに!
大賑わいです
入居者様も手伝って下さいました
- 札幌市下水道事業100周年
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※写真は札幌市公文書館所蔵
1926(大正15)年、人力で大地を掘り起こすことから札幌の下水道の歴史は始まった。かつては道端に生活排水が流れ、衛生環境も悪かったが、下水道の普及が街と川を清らかに変えていった。
特に1972(昭和47)年の冬季オリンピックは大きな転機となり、整備が加速。今では総延長8,300キロを超える網の目の様な下水道が、足元に広がっている。その成果もあり、一時は姿を消したサケが豊平川に戻ってきた。
重機のない時代、巨大な管を大勢で押し、手作業で繋いだ先人の奮闘。札幌市は総点検と計画的な更新で、100歳を迎えた下水道と今の美しい札幌を今日も地下から支え続けている。
- 〜脳を元気にするプチ運動習慣〜 中島公園 施設長 伊藤 智美
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春は気温が上がり、外出や活動の機会が増える季節です。この時期は、体力づくりだけでなく、「脳」を元気にする習慣を始めるのにも良いタイミングです。
脳の働きは、歩くこと、会話をすること、指先を使うことなど、日常生活のちょっとした動きによっても刺激を受けます。特に高齢期には、「体を動かすこと」と「頭を使うこと」を同時に行うことで、認知機能の維持につながると言われています。
今回は、椅子に座ったままでもできる簡単な「脳活性化プチ運動」をご紹介します。
まずは足踏み数え運動です。
椅子に座り、足踏みをしながら声に出して一から二十まで数えます。
慣れてきたら、「三の倍数の時だけ手を叩く」「偶数だけ声に出す」など、少しルールを加えてみましょう。
体と頭を同時に使うことで脳への刺激が増え、集中力の向上にもつながります。
次にお勧めなのが指の体操です。片手をグー、もう片手をパーにして、交互に入れ替えます。
簡単そうに見えますが、実際にやってみると意外と難しく、脳の良い運動になります。慣れてきたらグーとチョキなど、組み合わせを変えて挑戦してみてください。
また、季節の話題で会話を楽しむことも立派な脳の運動です。「今年は春の訪れが早いですね」「桜はいつ頃咲くでしょうか」など、身近な話題で会話をすることで、記憶や感情に関わる脳の働きが活発になります。人と話すことは、心の元気にもつながります。
冬の間に活動量が少なくなっていた体も、春になると自然と動きやすくなります。無理をせず、日常生活の中で少しずつ運動や会話を取り入れていきましょう。
これから暖かくなり外出が増える季節です。体と心、そして脳も元気に保ちながら、いきいきとした春の日々を一緒に過ごしていきましょう。






